西日本鉄道313形 軽量モノコック構造の時代を作った名脇役
0系新幹線軽くて丈夫な車体、それは西鉄313形で確立された「普通鋼による軽量モノコック構造」なしには作る事はできなかった。
昭和30年代の名車たちの礎として貴重なデータを提供した313形。62年に亘る長い旅路を終えた今、その特徴あるフォルムをここに記録します。
1952年 鉄道技術研究所の全面協力のもと4編成8両を近畿車輛で製造。大牟田線に配属
1977年 狭軌化され宮地岳線へ転属
1984年 順次3ドア化
1987年 順次冷房化
1992年 314Fを除き順次カルダン駆動化
2007年 宮地岳線の部分廃止に伴い3編成が引退
2015年 最後の315Fが引退
本製品では引退直前まで貝塚線で親しまれた標準塗装のオキサイドイエローの姿を再現しています。
4580199940340 034L【N】西日本鉄道貝塚線313形イエロー 本体税抜価格¥3,500(税込¥3,850)
- Nゲージ 1/150サイズ 9mm
- 走行動力は付属いたしません。
- 車体:ABS樹脂 ガラス:GPPS樹脂
- ナンバー、表記印刷済み
- 西日本鉄道株式会社鉄道事業本部商品化許諾